10年先も100年先も、子どもたちの世代が漁師になりたいと言ってくれること、
そのために、青く美しい積丹ブルーの資源豊かな海を未来に残してあげたい。
そんな積丹町の漁師の願いをかなえるためスタートした活動。
積丹ブルーの海がいつまでも変わらずにあってほしい。
積丹を愛してやまない人々が創り上げた本物の積丹ブルーがここにあります。
将来まで持続できるウニの生育環境を
積丹ブルーの資源豊かな海を残したいという願いから、持続可能なウニの生育環境を守るため、地元の漁師が餌となる藻場づくりを行っています。こうした漁業生産から生態系保全にも配慮した循環型再生産の取り組みが広がり、積丹ブルーの美しい海を愛する多くの方々に賛同していただけることを期待しています。
「KIBOU 海と日本プロジェクトエディション」1本につき、
お買い上げ金額から300円を「ウニ」の餌場の再生に取り組む地元漁師の活動団体
「美国・美しい海づくり協議会」「余別・海HUGくみたい」に寄付します。
皆さまのご支援が、積丹の豊かな海づくり活動に役立てられます。
海と日本プロジェクトは日本財団の旗振りのもと、私たちを支えてくれる海の現状を伝え、
海を未来へつないでいくためのアクションの輪を日本全国に広げるプロジェクトです。
海に囲まれた日本の中で、北海道は唯一3つの海に囲まれています。その豊富な水産資源に支えられ、昆布やニシンを中心とした漁業と北前船などの海運が発達し、海は北海道の発展に寄与してきました。「海と日本プロジェクトinガッチャンコ北海道」では、そんな北海道の海の今を伝えることで皆さんと海をガッチャンコして、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に、北海道放送(HBC)が日本財団と推進しています。